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2023年7月19日(水)

第19回 日本松濤館空手道連盟北海道大会

幸武館からは、古井師範が組手試合、山田さんが形試合、悠真君が形組手両方に参加しました。

 古井師範は、北海道代表の現役高校生か相手でしたが、時間内互いに2ポイントで引き分け、延長戦で先にポイントを与えてしまい、むきになって顔面強打2回のは反則、首を抱え込んでの投げを3回。投げてからの決めの突きが遅く極めきれずに時間切れ。実力はあってもルールがあるため勝てません。第3位と残念な結果でした。

 山田さんの形試合は、喜屋武のパッサイをノーミスで演武終えて、最高得点!  しかし、坂下道場の宮村さんの五十四歩小も同得点、勝敗の決め手は5人の審判が出した中での最低点のある方が負けとのことで、残念ながら準優勝。

 悠真は、古井師範の厳しい指導で泣きながら練習やった甲斐があり、9人中第2位の準優勝。ほぼノーミスで平安初段をやり切りました。組手は、上段逆突きと何回も練習しましたが、結局1度も上段突きを出せずに1回戦負け。今後の練習の強化しなければなりません。

 

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