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教室紹介

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管理人挨拶

当空手道場は、沖縄伝統空手少林寺流の型と棒術。松濤館流の形と松濤館の5本勝負の組手を指導しております。

道場には小学生から高齢者まで男女が練習しており、安全に怪我無く安心して楽しく空手を学んでいます。

小人数ですので細部まで丁寧に個人指導をしています。

大会は、少林寺流に関しては東日本大会と西日本大会が開催されており、型の完成度を競います。

少林寺流松門会では、型と硬式組手、棒術の3種目の大会を開催しております。

日本松涛館空手道連盟の北海道大会は、7月に旭川市で、11月に愛別町で開催しております。5月には、北北海道大会を各地区で開催されます。

本来、空手はお金がかからない!! 道着だけあれば老若男女誰もが学べる武道です。空手の型はほぼ全て左右対称運動で、右利き左利きに関係なく左右全ての手足を使います。そのためバランスのとれた身体を作り、理想的な健康法と言えます。

また、護身術としては、型だけでも毎日2、30分稽古すれば、とっさの時に役に立つものです。

また、健康的な正しい腹式呼吸法を習得するためには、セイサンの型を毎日2、3回稽古するだけで十分です。

空手で一番価値のあるのが精神修養です。「健全なる精神は健全なる身体に宿る」といわれるように、正に空手は理想的精神修養法ということができます。

〇練習内容は、(準備体操・定置基本・移動基本・キックミット・パンチングミット・約束組手・組手、型は普及型1、2・ナイハンチ・アーナンクー・セーサン・ワンシュー)を指導しております。

 上級者には、(パッサイ・ウーセーシ・チントウ・クーサンクー・徳嶺ぬ棍、投げ技、取り技、逆技等護身術)も指導しております。

 また、当道場では優秀な他流の型も学んで、どのように先人から型が受け継がれ各流派を経て変貌したり、簡略化して、現在の型が現存しているのかを研究するため、少林寺流以外の沖縄の型を練習しています。(泊汪冠・松茂良鷺牌・知花公相君・喜屋武の鎮東・喜屋武のパッサイ・喜屋武のクーサンクー・古流五十四歩)を指導しております。

 また、松濤館流の型は、(平安の初段~五段・慈恩・観空大・観空小・燕飛・二十四歩・五十四歩小・五十四歩大・岩鶴・壮鎮)を指導します。

 沖縄剛柔流の型は、(セーパイ・セーエンチン)を指導しています。

空手を習う目的は人それぞれ違います。
自分のスタイルに合った空手を選ぶことができます。

・スポーツとして競技を楽しむ!!。
・体力増強・健康・ダイエットとして!!
・喜屋武朝徳直伝の沖縄伝統空手を習いたい!!
・どなたでも気負い無く始められます!!!
・体験見学はいつでもどちらにでもお越しください。


 

入会案内はこちら

練習風景

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指導者紹介

舘長(北海道本部長・松涛館連盟北本部長を兼ねる) 七段教士
秋山 洋幸
和道流・少林寺拳法・少林寺流錬心舘で三段位を取得し、平成2年には全空連錬武会で四段を取得し、更に松濤館の曾山師範や拓大空手部OBの坂下師範の助言を受け、錬武会では道場の形を松濤館にし、その後、日本松濤館空手道連盟に加盟し大会に参加してまいりました。 2005年に少林寺流の元流を知りたく思い、東京都多摩の沖縄伝統空手少林寺流研究会の熊谷会長や松門会の松田会長の指導を得て、2007年沖縄少林寺流空手道宗家の仲里常延宗家から直接指導を受けることとなり、六段錬士の允可を受けました。 2019年には東京多摩の少林寺流研究会の本部審査会において七段教士の審査を合格し現在に至ります。
舘長代理(帯広支部長) 五段錬士
古井 健太郎
1992年帯広柏葉高校入学し、当時空手部の指導をしていた秋山・曾山両師範に松濤館流の空手や錬武会の組手を習い、小樽商科大学卒業後は、秋山館長と同じ帯広市役所に就職。空手部に入り錬武会で初段を取得後、全空連三段、松濤館・少林寺流四段、令和2年沖縄少林寺流研究会の五段審査を受審し、錬士五段を取得し現在に至る。
音更支部長(師範)
角田 義則
 2002年、全空連錬武会幸武舘に入会し、防具空手と松濤館の形を取得し、全空連公認弐段、日本松涛館空手道連盟参段、少林寺流では四段を取得し現在に至る。
相談役(顧問)
佐々木 周介
1964年代から少林寺流錬心舘で空手を始め参段を取得、1990年秋山館長に誘われ幸武舘に指導員として入会、全空連錬武会で四段を所得、沖縄少林寺流求道館で仲里常延宗家から六段錬士の允可を受け、令和2年沖縄少林寺流研究会の審査を受け七段教士の允可を受け現在に至る。
指導員
庄司 充宏
 2010年幸武舘に入会し10年後の2020年沖縄少林寺流研究会本部の審査を受け三段指導士の允可を受け指導員となりました。